amazonギフト券を売りたい人必見!売却方法と注意点を解説

Amazonギフト券って、今や懸賞サイトの定番です。何となく応募したら当たっちゃったっていう方もいるはず。けれどもそれを喜ぶ方もいれば戸惑う方も。Amazonでのお買い物をすることの無い方からすると、むしろ現金の方がいいですよね。

でも手にしてしまったからにはどうするか。Amazonギフト券を売りたいって方に売る方法と注意点をご紹介します。

Amazonギフト券を売るには

ギフト券買取サイトを利用

取りあえず、ギフト券の買取サイトへの売却を考えてみませんか。買取率は平均83パーセント程度と安定しているので、きっと売れるでしょう。

ただ、時期によって80パーセントを下回ることもあります。サイトの申込フォームより必要事項を入力するだけ。それだけで最短で10分から60分程度で10000円のAmazonギフト券で申し込むと8000円の現金が指定口座へと振り込まれるのです。手軽でいいですね。

サイバーマンデーとかホリデーシーズンとか、Amazonでのショッピングを考える方が多くなる。となると買取率が上がります。狙うならこの時期です。

・ギフト券売買サイトを利用

ギフト券売買サイトにて出品するのも良いでしょう。デジタルギフト券を専門とするフリマサイトのようなものも、調べればあるのです。買取率は平均84.5パーセント。さすがは専門店、より高い金額で売れるのです。

まずはサイトにアカウント登録し、任意の販売額を入力してから出品してください。常識の範囲内であれば、自分が望む額で出品できるのはメリットです。

ただし、高すぎる額をと欲張るとまったく売れないこともあります。

Amazonギフト券を売る際の注意点

売れるかどうかの確認を

Amazonギフト券といってもさまざま。カードタイプにeメールタイプ・シートタイプとあります。

15桁のギフト券番号は記載されていますか。これこそが買取業者の買い取るもの。
すでにアカウントに登録済みのギフト券番号は、もう一度出したところで売ることはできません。無効となります。

使わないとあれば、できるだけ早く売ることを考えた方がいいですよ。有効期限もあるのです。
購入・発行後1年以内となります。すでに有効期限が切れてしまっていたら売れません。もちろん商品やサービスの購入にも使うことができないのです。

そもそも違法じゃないの?

Amazonギフト券を売る。そして現金に変える。この行為自体は違法ではないのです。ギフト券換金に関する法律はいまだありませんから。

ただ、クレジットカード会社の会員規約・Amazonギフト券の細則の規約を違反することにはなります。もしも知られてしまった場合にはペナルティに。あまり頻繁にはやらない方が良さそうです。